美容師おすすめホームケア

美容師おすすめ毎日使うシャンプー|アミノ酸系と市販の違いをプロが解説

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「シャンプーって本当に値段の差だけの価値があるの?」「市販のシャンプーじゃダメなの?」——これは美容師を24年やってきて、いちばん多く受けてきた質問かもしれません。

こんにちは。鳥取県米子市の美容室 hair make DANCE オーナーの多城です。

結論から言うと、「全員がサロンシャンプーを使うべき」とは思っていません。ただし、カラーやブリーチをしている髪、乾燥やうねりに悩んでいる髪では、毎日のシャンプーの選び方で仕上がりが大きく変わるのも事実です。この記事では、その違いがどこから来るのかを、押し売りなしで解説します。

この記事で分かること

  • シャンプーの善し悪しを決める「洗浄成分」の見方
  • アミノ酸系シャンプーとは何か、なぜ勧められるのか
  • 市販シャンプーとサロンシャンプーの本当の違い
  • ブリーチ毛・カラー毛・乾燥毛、それぞれに合う選び方
  • 美容師が選ぶ毎日使うシャンプーのベストチョイス1品

こんな人におすすめ

  • カラーやブリーチの色持ちを良くしたい人
  • 髪の乾燥・パサつき・うねりが気になっている人
  • 「アミノ酸系が良い」と聞くけれど、選び方が分からない人
  • 市販シャンプーからのステップアップを考えている人
  • 頭皮のかゆみ・乾燥が気になり始めた人

美容師としての考え方

シャンプーは「毎日使うもの」なので、トリートメントよりも影響が大きい、というのが私の考えです。どんなに良いトリートメントをしても、洗浄力の強すぎるシャンプーで毎日洗えば、カラーは早く抜け、髪は乾燥していきます。

逆に言えば、シャンプーを髪に合ったものに替えるだけで、「トリートメントを頑張らなくても状態が安定する」ことがよくあります。ホームケアの優先順位をつけるなら、私は迷わずシャンプーを最初に挙げます。

ただし「高い=良い」ではありません。大事なのは洗浄成分と自分の髪質のマッチングです。

シャンプーを選ぶポイント

① 洗浄成分(界面活性剤)を見る

裏面の成分表示で、水の次に書かれているのが主洗浄成分です。ざっくり3タイプに分かれます。

系統 代表的な表示 特徴
高級アルコール系 ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na 洗浄力が強く泡立ち良好。安価。カラー毛・乾燥毛には強すぎることが多い
アミノ酸系 ココイルグルタミン酸、ラウロイルメチルアラニンNa など マイルドな洗浄力で、髪と頭皮に必要なうるおいを残せる。カラー毛に最適
ベタイン系 コカミドプロピルベタイン ベビーシャンプーにも使われる低刺激。単体では洗浄力控えめで、補助成分として配合されることが多い

② 髪の悩みで選ぶ

  • ブリーチ毛:アミノ酸系+補修成分(ケラチン・ペリセアなど)入り。洗浄力は最マイルド級を
  • カラー毛:アミノ酸系で色素流出を抑える。「カラーケア」表記も目安に
  • 乾燥毛・うねり:保湿成分(セラミド・ヒアルロン酸など)重視。しっとり仕上がるタイプ
  • 頭皮がベタつく・健康毛:洗浄力は中程度でOK。すっきり系のアミノ酸・ベタイン混合など

③ 「市販との違い」はここ

市販品が悪いわけではありません。ただ、市販品は「万人がそこそこ満足する」設計のため、洗浄力強め+シリコンなどのコーティングで手触りを作る傾向があります。サロン品は洗浄成分そのものにコストをかけ、「洗いながら髪を守る」設計が中心です。ダメージ毛ほど、この設計思想の差が仕上がりに出ます。

美容師のベストチョイス

いちばんのおすすめは「店頭で髪を見て選ぶ」こと

正直に言うと、シャンプーの本当のベストチョイスは、髪を見ずには決められません。hair make DANCEの店頭では、髪質や施術履歴に合わせてお選びできるオリジナルシャンプーを扱っており、ご来店いただける方にはまず店頭でのご相談をおすすめしています。「自分の髪に何が合うか分からない」という方は、LINEで髪の状態を送っていただければお答えします。

Amazonで買うなら:エフェクトブリーチ アシッドキレートシャンプー

「通販で買えるものなら?」と聞かれたときに勧めているのが、ブリーチ毛のために設計されたエフェクトブリーチ(Effect Bleach)シリーズです。

  • 酸性ケア×キレート処方。フマル酸・酒石酸の配合で、カラー後の髪と頭皮のpHバランスを整え、染毛後の色落ちを防ぐ設計。この記事でお伝えした「洗いながら守る」をブリーチ毛向けに突き詰めた1本です
  • 補修成分で内部から結合を補強(ジマレイン酸シスタミン配合)。洗うたびにダメージ・広がり・色落ちに多角的にアプローチします
  • ドライヤーの熱で補修が定着する設計。毎日の「洗って乾かす」がそのままケアになります

さらに効果を高めたい方は、同シリーズのプロテクトコート(トリートメント)disco OIL(洗い流さないオイル)までセットで使うと、「洗う→補修する→守る」のホームケアが一通り完成します。

→ ブリーチ・ハイトーン・カラーの色持ちに悩んでいる人に、まず使ってほしいシリーズです。ブリーチをしていない方や、自分に合うか迷う方は、無理に買わずLINEでご相談ください。

髪に合ったシャンプーのメリット

  • カラー・ブリーチの色落ちが緩やかになり、サロンでの仕上がりが長持ちする
  • 髪のうるおいが残るので、乾燥・広がり・静電気が減る
  • 頭皮環境が安定し、かゆみ・フケ・ベタつきの改善につながる
  • トリートメントへの依存が減り、トータルのケアがシンプルになる

向いている人

  • カラー・ブリーチ・縮毛矯正など、薬剤履歴のある髪の人
  • 乾燥・パサつき・うねりに悩んでいる人
  • 頭皮の乾燥やかゆみが気になる人
  • 「何となく」で市販シャンプーを選んできた人

向いていない人

  • 健康毛で今のシャンプーに何の不満もない人 → 無理に替える必要はありません
  • 整髪料を毎日しっかり使う人 → マイルドすぎる洗浄力だと落としきれないことがあります(その場合は2度洗い、または夜だけすっきり系との併用を)
  • 「1回で劇的に変わる」効果を求める人 → シャンプーは2〜4週間かけてじわじわ差が出るケアです

よくある質問

Q. アミノ酸系は泡立ちが悪いと聞きました

A. 皮脂や整髪料が多いと泡立ちにくいことがあります。お湯で1〜2分しっかり予洗いしてから使うと、少量でもきちんと泡立ちます。

Q. シャンプーとトリートメント、どちらにお金をかけるべき?

A. 迷ったらシャンプーです。毎日髪全体に使い、頭皮にも触れるものなので、影響がいちばん大きいからです。

Q. 朝シャンと夜シャン、どちらがいいですか?

A. 夜をおすすめします。1日の汚れを落として頭皮を清潔な状態で休ませる方が、髪と頭皮の環境には有利です。

Q. 家族と同じシャンプーでもいい?

A. 髪質やダメージ度合いが違えば、合うシャンプーも違います。カラーをしているのが自分だけなら、自分用を1本分けるのが理想です。

まとめ

  • シャンプー選びは「洗浄成分×自分の髪質」のマッチングがすべて
  • カラー・ブリーチ毛はアミノ酸系のマイルドな洗浄力が基本
  • 市販との違いは「洗いながら守る」設計かどうか。ダメージ毛ほど差が出る
  • 効果はすぐには出ない。まず1本、使い切って判断を

hair make DANCEで相談できます

hair make DANCEでは、髪質や施術履歴に合わせてホームケアもご提案しています。

「自分の髪質に合うシャンプーはどれ?」「今使っているものを見てほしい」など、分からないことがあればLINEからお気軽にご相談ください。

▶ hair make DANCE 公式LINEで相談する

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※正規品をご希望の場合は、hair make DANCE店頭でご注文ください。

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