【初カラー】☆卒業生　初めてのカラーに　おすすめ特集☆2022年更新版

2022年更新版

☆卒業生　初めてのカラーに　おすすめ特集☆

さて、卒業の季節がきました！

このタイミングで初めてのカラーをされる方が多いと思いますので、失敗しないようにアドバイスと流行りやおすすめカラーを紹介したいと思います☆

DANCEではこんなカラーもできます☆

まずは、初めてカラーをするにあたっての注意点

パッチテスト
前処理、栄養処理
薬の種類
後処理
色の持ち
Wカラー、ブリーチ
失敗しないオーダーのやり方
ケアの方法

まずは、パッチテスト！

パッチテストとは、カラー剤でのかぶれや　アレルギー反応を調べるテストです。
初めてカラーをされる方は必ずしてください！！
アレルギーがあった場合は、重症化したり、最悪死にます。

このテストは、絆創膏に薬を少しつけて　皮膚の薄い目立たない場所に貼り　24時間後の反応を見ます。
つまり、パッチテストをしていないとその日にカラーができない場合もあります。
もし、やらずに何かあった場合は自己責任ですので　パッチテストしておきましょう！！

DANCEでは、パッチテストを無料でさせていただいております！！

お気軽にどうぞ☆

前処理、栄養処理

今ではだいぶん取り入れているサロンも増えました。
カラーする前に、市販のシャンプーには数％しか入っていないであろう栄養素の原液でケアします。

実は、ただつければいいって事ではありません。

一つ一つの栄養素に、効果　つける順番　組み合わせや　疎水化の方法があります。
効果については、ハリコシがある方、広がりが気になる方に　ハリコシ効果のあるケラチン系の栄養素はあまりつけないほうがいいですよね！？ただつけている所、細分化されていない前処理剤にはこういうデメリットもあります。
当店で使っている前処理剤は１０種類以上あり、必要な処理を的確に行います。

順番も、ナノのスチームを使って中に入れていくのですが　いきなり高分子（大きいもの）でフタをしてしまっては　他の栄養素が入りにくくなってしまったりします。

組み合わせによって疎水化したり、施述中　髪が絡まりにくくしたりします。

疎水化とは、簡単に説明すると　水を弾く性質に化学変化させる事です。
これをしないと次流した時に出ちゃうので意味がなくなります。

これは、DANCEでトリートメントメニューをしていただく場合は無料でさせていただきます！！

薬の種類

ヘアカラー剤は、業務用　市販品ともに種類がたくさんあります！！

主に、アルカリカラー、草木染め、酸性カラー（マニキュア）

当店のアルカリカラーは、ルベルの　「マテリア&エドル」を使用しております。

現在は、エドルカラーが人気です！！

www.lebel.co.jp

想像力が、目覚める発色。

~~http://www.lebel.co.jp/products/color/materia/index.html~~

トレンドを取り入れながら個性を輝かせる。”わたしらしさ”叶えるのは、いつもMATERIA。

仕上がり感とケアのバランスがいいカラー剤です。

アルカリカラーは、通常よく使うヘアカラー剤です。

大きな特徴が、根本用と毛先用で分かれており　毛先のダメージを軽減することができます。

色持ちも　他のカラーに比べ　抜群にいいと思います☆

発色がクリアで、流行りの外国人風カラーにもおすすめです！！

黒い髪を明るくせずに白髪染めをしたい場合は、頭皮にも優しい香草カラーがおすすめ。
抜けた時に明るくなりにくいです。

マニキュアは、ビビットな色を入れたい時に☆
ブリーチ必須です。

後処理

アルカリや、過酸化水素が髪に残ってしまった場合　日々ダメージが進行して行く場合があります。

シャンプーだけでは難しいそうで、DANCEでははじめに中和と残留物除去、シャンプー後に酸性処理の二段階で処理をさせて頂いております。

髪の毛を綺麗にしたい方は、カラー後のトリートメントを是非ご注文ください！！
DANCEでは９０％くらいのお客様にご利用いただいております。
だから皆さん髪の毛綺麗なんだと思います！！！
お家でも化粧水のように、毎日トリートメントが鉄則です。

色持ち

これは、後に出てくるWカラーなんかでも大きくかわりますが　マテリアの色持ちはかなり評判いいです。

ダメージがあると早く抜けやすいです。

前処理、後処理、サロントリートメントをすると色持ちが良くなります。

市販のシャンプーは洗浄力が台所洗剤並みとかも聞くので落ちやすいと思います。

最近だとカラーシャンプー（マニキュアみたいな色が入ってる）なんかもあります！

Wカラー・ブリーチ

やってきました、Wカラー、ブリーチ。

Wカラーは、１回ブリーチをして明るくしてから色を入れることです！

こんな感じや、

こういう感じの外国人風カラーや、透けたようなクリアな色、アッシュやグレー、ピンクなんかをしっかり出したいときはWカラーしないと思った感じにならない場合があります。
さらに、ホワイト系などは１回のご来店では難しい場合が多いです。
3ヶ月〜半年くらいかけてじっくりやっていかないと、切れ毛やムラなどの思わぬトラブルが起きることも。

通常カラーかブリーチが必要かわからない場合は、お電話0859-32-0113
もしくはLINE @hairmakedance に　お気軽にご相談ください！！
LINEの場合は画像も送れるので便利です！！

色彩学になるのですが、簡単に説明します。

流行っているグレー系カラーですが、白い画用紙にグレーを塗るとグレーに見えますよね？
では黒い画用紙に塗ったらどうでしょうか？
多分、黒に見えると思います。

じゃあ茶色い画用紙は？
まだグレーには見えにくいかな？

ということで、黒い画用紙を、白い画用紙に近づけるのがブリーチです。
１回で金髪になる方もいれば、３回くらいしないとならない方もいらっしゃいます。
ちなみに、３回やったらダメージは最上級で、毎日ケアしないと絡まったり、ビヨンビヨンになったりします。

そんな時に

ケアブリーチ！

グリッターボンドやマグネットカラーなど
最新のものを揃えております♬

かなりのお客様にご利用いただいております。

通常カラーや、パーマにも使えますよ！！

失敗しないオーダーの仕方

実は、色を伝えるのってめっちゃ難しいです！！
「オレンジ系で」とオーダーしても、赤寄りのオレンジがあれば　黄色よりもありますし
「紫で」もピンクよりと青よりでは全然違う色です。
アッシュって何色か知ってますか！？！？
クレーじゃなくて、青ですよ☆
なので、写真や画像を見せるのが一番です！！
美容室で見せてもらえるカラーチャートもあまり参考にならないかもしれません。

黒染めや暗い色を入れたことがある方は注意が必要‼️

必ず予約時に伝えましょう！！
ムラになったり思った色にならない可能性があります。

年々、いろいろなデザインが出てきています。

バレイヤージュ、シャドールーツ、エアータッチ

それぞれにメリットデメリットあります。

まずは、インスタやGoogleで　どんなデザインをやりたいか

しっかり検索しましょう！！

あと、スタイリストの経験と能力もないといけないです。

何かしたらなかなか後戻りできないのが髪の毛です。

ケアの方法

ダメージによっていろんなケアの仕方がありますが、できれば、美容室のもので揃えるのが１番です！！

ちょっと全部はーーーーって方は、週に数回の集中パックをおすすめします☆